2018年11月16日(金)

ガソリン3年9カ月ぶり高値 店頭平均153.1円

2018/9/12 15:24
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資源エネルギー庁が12日に発表した10日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週に比べ1円高い1リットル153.1円だった。原油相場の上昇が波及した形で小売価格は3年9カ月ぶりの高値を更新した。

地域別では鳥取県や岡山県など43都道府県で上昇。高知県など4県は前週と変わらず、下落した県はなかった。全国最高値は長崎県の161.7円で、最安値は埼玉県の148.1円だった。

アジアの指標となる中東産ドバイ原油は足元で1バレル77ドル前後と、この1カ月で6ドル(8%)前後上昇した。調達コストの増加を映し石油元売り各社はこれまで2週連続で卸値を引き上げてきた。卸値の引き上げ分が小売価格に転嫁されるのには時間がかかるため、調査を担う石油情報センターは「来週も小幅に上昇する」と予想している。

軽油は前週比0.9円高い1リットル131.7円。灯油も同0.5円高い1リットル93.6円だった。

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