2018年11月19日(月)

秋田犬題材のミュージカル、わらび座が脚本公募

北海道・東北
2018/9/11 21:00
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劇団のわらび座(秋田県仙北市)は11日、秋田犬を題材としたミュージカルの脚本を全国から公募すると発表した。作品のテーマや内容は自由で未発表・オリジナルの脚本を募り、最優秀賞には賞金30万円を贈る。2019年10~12月にあきた芸術村の小劇場(同)などで公演する予定。

秋田犬を題材にしたミュージカルの脚本公募を発表するわらび座の山川龍巳社長(左)と大館市の福原淳嗣市長(11日、秋田県庁)

わらび座の脚本公募は初めて。平昌冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、ロシアのザギトワ選手へ「マサル」贈呈などで秋田犬がブームになっている。かわいいだけではない新しい切り口でミュージカル化する狙いだ。

募集するのは150人収容の小劇場で3人が演じ、上演時間70分の作品。12月末まで郵便で受け付け、わらび座の脚本家らが選び、1月末に入選作品を発表する。大館市はPRなどで協力する。

わらび座の山川龍巳社長は11日の記者会見で「秋田犬は秋田をPRする力がある。(高校野球で準優勝した)金足農業高校に匹敵する」と話した。大館市の福原淳嗣市長は秋田犬ブームについて「人と犬の絆という物語があるから多くの人が魅了される」とミュージカルへの期待を述べた。

1951年創立のわらび座は日本の地域オリジナルミュージカルを制作し、国内外で年間約1000回公演している。

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