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豚死骸混ぜた堆肥搬入 豚コレラ検出の農場

(更新)

岐阜市の養豚場で豚コレラウイルスが検出された問題で、岐阜県は11日、市の獣医師が豚の急死を県に報告した3日以降、養豚場が豚の死骸を混ぜた堆肥を市内にある「JAぎふ堆肥センター」に搬入していたと明らかにした。

県によると、養豚場では3~7日、計約80頭が死に、養豚場は死骸の一部をふんと共に堆肥に混ぜ、センターに搬入していた。国の精密検査で9日にウイルス感染が確認されており、この間に死んだ豚は豚コレラで死んだ疑いがある。

県はウイルスは堆肥になる過程で死滅しており、感染が拡大する可能性は低いとみている。

また養豚場から8月下旬、「複数の豚が衰弱している」と市の獣医師に連絡があり、岐阜県の血液検査で感染症の疑いがあるとの結果が出ていたことが県などへの取材で分かった。古田肇知事は「事実関係を調べた上で、県がどう対応したか公表したい」とした。

農林水産省は11日、死骸の埋却などの防疫措置が完了したと発表した。県は同日、センターの消毒を終えるとともに、センターに出入りする二つの農場や養豚場と取引のあった食肉処理場に出入りしていた養豚業者など計13カ所に立ち入り、豚の健康状態を調べた。〔共同〕

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