2018年11月13日(火)

危機の足音 色あせる教訓  本社コメンテーター 梶原誠

梶原 誠
Deep Insight
本社コメンテーター
2018/9/12 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

投資マネーが新興国を翻弄している。各国は、グローバル市場を舞台に生き残り競争にさらされているかのようだ。

新興国を巡るマネーの流れには2種類がある。まず新興国からの逃避だ。米リッパーによると、新興国の株式や債券に投資する投資信託からは5月以降、200億ドル(約2兆2000億円)超の資金が流出した。

もう一つは、苦境に乗じて荒稼ぎを狙う投機家の「新興国売り」だ。「EMLC」は、ブラジルやメキシコな…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

梶原 誠

本社コメンテーター

グローバル市場

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

    ソーシャルアカウント:

本社コメンテーター

トルコ不安、高債務国に利上げの試練[有料会員限定]

2018/8/15付

「トルコショック」の教訓 モハメド・エラリアン氏[有料会員限定]

2018/8/31 6:00

歴史は繰り返さないか[有料会員限定]

2018/5/14付

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報