2018年9月26日(水)

街角景気8月も改善 甲信越、猛暑で販売好調

経済
北関東・信越
2018/9/10 22:30
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 内閣府が10日発表した8月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、甲信越地域の現状判断指数(DI、季節調整値)は前月比3.5ポイント高い48.0だった。改善は2カ月連続で、6カ月ぶりの高水準を付けた。猛暑に伴う夏物家電や飲料の販売好調を歓迎する声が増えた。

 調査は8月下旬に長野、新潟、山梨3県のタクシー運転手や飲食店経営者ら92人を対象に実施、86人から回答を得た。

 回答者からは「夏物のエアコン、冷蔵庫などが非常によく出ており、つられて一般商材の動きも良くなっている」(家電小売店経営者)、「飲料などの夏物商材の売り上げが増えている」(スーパー経営者)など、猛暑効果の指摘が多かった。

 2~3カ月後の先行きを示す先行き判断DIは現状DIと同水準の48.0。回答者からは「フリーの利用客が徐々にではあるが回復傾向にあり、予約にも動きが見え始めている」(都市型ホテルスタッフ)と観光関連への期待の一方、「異常気象の影響で今後の農作物の収穫に影響が出そうで、秋の商戦が心配」(商店街代表者)と懸念の声も出ている。

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