2018年11月19日(月)

中国発米国向けコンテナ輸送量、8月は2.2%マイナス

サービス・食品
2018/9/10 18:47
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米調査機関データマインが10日発表した8月の中国発米国向け海上コンテナ輸送量は91万1354個(20フィートコンテナ換算)で、前年同月と比べて2.2%減った。前年割れは4カ月ぶり。米国が制裁関税の発動を検討している家具などの駆け込み輸送の需要は旺盛な一方、海運各社が定期便の運航を減らした影響が出たもようだ。

繁忙期で米国向けコンテナ船は満杯状態だ

前月と比べても2.9%減った。燃料高などで採算が悪化した各社は運賃引き上げに向けて減便を進めている。太平洋航路の輸送能力は1割程度減っている。

7~9月は年末商戦に向けた輸送の繁忙期だ。「米国の輸入業者からの輸送の前倒し依頼は多いが、スペースが足りず運びきれない」(アジアの海運大手)という。

韓国や日本、東南アジアなども含めたアジア発全体の8月の輸送量は145万6040個で、前年同月比0.6%増えた。

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