2018年11月17日(土)

西部ガス、島原でガス事業効率化

環境エネ・素材
九州・沖縄
2018/9/10 17:33
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西部ガスは10日、人口減少が進む長崎県の島原半島でガス事業を効率化させると発表した。LPガス販売のチョープロ(長崎県長与町)と共同出資し子会社を新設。西部ガスグループの島原での都市ガス・LPガス事業と、チョープロの同地区でのLPガス事業を来年4月から統合する。事業所を集約。検針の巡回業務の経費も圧縮するなどし、経営効率を高める。

西部ガスグループが63%、チョープロが34%、ガス工事業の星野管工設備(長崎市)が3%を出資し、各社の島原での事業を担う島原Gエナジー(長崎県島原市)を10月1日に設立する。料金は据え置く。

西部ガスグループは島原地区で都市ガス5000戸、LPガスを760戸に販売、チョープロはLPガスを1250戸に販売している。西部ガスの都市ガス事業でみると、戸数の割合は全体の0.5%。6つある事業エリアのうち最も規模が小さい。

記者会見を開いた西部ガスの太田良取締役は「ばらばらよりもワンストップの方が効率がよくなる」と話し、効率化で浮いた人員などを活用して同地区で新たなサービス展開に乗り出す考えを示した。

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