2018年9月19日(水)

パリ協定ルールで隔たり、削減目標や資金支援 国連作業部会

環境エネ・素材
経済・政治
2018/9/10 10:23
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 地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」のルールづくりを議論する国連会合の作業部会が9日、バンコクで閉幕した。温暖化ガスの削減目標の決め方や資金支援の方法で、先進国と途上国の主張の隔たりは縮まらなかった。詳細なルールを決める12月の第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)に向けて懸念が広がった。

 削減目標について、統一ルールを主張する先進国と、途上国に有利なルールを求める中国などが対立。資金支援でも、先進国に対して明確な資金支援計画を訴える途上国の主張と、拠出をなるべく抑えたい先進国との溝は埋まらなかった。

 事務局は10月半ばまでにポーランドでの12月のCOP24に向けた議論のたたき台を示す方針だ。

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