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伊丹・神戸空港へ70便の移管可能 関空会社社長

台風21号の被害を受けた関西国際空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長は8日の記者会見で、関空から大阪国際(伊丹)空港と神戸空港に、1日あたり計70の発着便を一時的に移管可能だと明らかにした。国際線も移管するかどうかは「今後の(回復の)進行を見ながら考えをまとめたい」と述べるにとどめた。

運航を再開した国際線の搭乗手続きをする訪日客ら(8日午前、関西空港)

伊丹に40便、神戸に30便を振り替える余地があるという。便数は両空港の発着時間やターミナルの施設の受け入れ余地などから試算した。日本航空と全日本空輸が伊丹で、スカイマークが神戸での増便を検討しているという。ただ、実現には国や地元自治体などとの調整が必要だ。

この問題では石井啓一国土交通相が7日に関空が本格復旧するまでの間、両空港を代替利用する方針を示した。大阪府の松井一郎知事も地元自治体との調整を始めている。

関空は4日に台風で滑走路や建物の一部が冠水し閉鎖。7日に国内線、8日に国際線の一部がそれぞれ運航を再開した。

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2018年9月4日、25年ぶりに非常に強い勢力で上陸した台風21号。関西で死者14人の人的被害をもたらしただけでなく、暴風で流されたタンカーが関西国際空港の連絡橋に衝突し、人と物の流れがストップするなど、経済にも大きな爪痕を残した。

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