2018年9月23日(日)

道内アメダス不調50地点 通信障害や停電原因か

北海道地震
社会
2018/9/8 9:36
保存
共有
印刷
その他

 最大震度7を観測した北海道地震で、気象庁は8日までに、道内に225あるアメダス観測点のうち50地点に障害が発生したと発表した。通信や電力供給に問題があるとみられ、臨時の観測点を設けるなどの対応を進めた。上ノ国町では波浪の観測点が機能しなくなった。

 本来ならデータは気象庁のホームページで公開されており、避難や救助活動に影響する可能性がある。今回の地震では地震計のデータが気象庁に入らず、最大震度の把握が約半日後になった経緯もあり、観測態勢の強化や安定性を求める声が強まりそうだ。

 震源に近い厚真町では6日午前4時以降、データが入手できなくなったが、7日午後6時以降は気象衛星ひまわり8号を介した通信で降水量だけ把握できるようになった。同様に安平町、むかわ町などでも時間帯によっては降水量のデータが送れていなかったが、その後復旧した。いずれも50地点には含まれていない。〔共同〕

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報