2018年11月16日(金)

トランプ陣営元顧問に禁錮刑、ロシア疑惑めぐり

トランプ政権
北米
2018/9/8 7:15
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【ワシントン=中村亮】米ワシントンの連邦地裁は7日、トランプ米大統領とロシアの不透明な関係についての疑惑を捜査する米司法当局に虚偽の証言をしたとして、トランプ陣営の元外交顧問パパドプロス被告に禁錮14日の判決を言い渡した。ロシア疑惑については陣営の元選対会長のマナフォート被告が8月下旬に有罪評決を受けるなど、トランプ氏に逆風となっている。

パパドプロス被告は2016年の米大統領選で、民主党候補のクリントン元国務長官に不利な情報があると持ちかけたロシア関係者らと面会を繰り返した。ただ米連邦捜査局(FBI)の聴取に対してこうした事実を隠そうとしたとして起訴されて罪を認めていた。

トランプ氏はロシア疑惑の捜査を「魔女狩りだ」と主張してきた。だがマナフォート被告は8月下旬、バージニア州アレクサンドリアの連邦地裁の陪審で脱税などの罪で有罪評決を受けた。元陣営幹部が相次いで有罪となり、疑惑を捜査するモラー特別検察官に「お墨付き」を与える結果となっている。

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