2018年11月21日(水)

刺傷のブラジル大統領候補、意識回復

中南米
2018/9/8 2:02
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【サンパウロ=外山尚之】10月のブラジル大統領選の主要候補で、選挙キャンペーン中に腹部を刺されて重傷を負ったボルソナロ下院議員(63)は7日未明までに意識を取り戻した。容体は安定しており、当面、入院を続ける。選挙戦の継続については明言していないが、ボルソナロ氏の息子は選挙戦の継続を主張している。

ボルソナロ氏の息子が7日未明、ツイッターに投稿したボルソナロ氏の様子

ボルソナロ氏の息子が7日未明、ツイッターに投稿したボルソナロ氏の様子

選対幹部が7日、ボルソナロ氏が病院のベッドから話している動画をフェイスブックに投稿した。ボルソナロ氏は予定されていた選挙イベントに参加できないことを謝罪し、家族や医者に感謝を述べた。「ブラジルよありがとう、我々は一緒だ」と発言した。

ボルソナロ氏の息子は7日未明、ツイッターに「ボルソナロはこれまでよりも強く、ブラジル大統領選で当選する準備はできている」と投稿している。

ボルソナロ氏は6日午後、南東部ミナスジェライス州で支持者向けの集会に参加している最中に刃物で襲われた。内臓を損傷したほか、大量出血で緊急手術を受けた。7~10日間は安静にする必要があるという。7日午前、サンパウロの病院に搬送された。

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