2018年9月23日(日)

イドリブ攻撃を議論 ロシア、イラン、トルコが首脳会議

中東・アフリカ
2018/9/7 21:41
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 【テヘラン=岐部秀光】ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、イランのロウハニ大統領は7日、イランの首都テヘランで首脳会議を開いた。シリアのアサド政権軍が準備を進めるイドリブへの攻撃をめぐり対応を話し合った。アサド政権は3者による首脳会議をイドリブ制圧作戦への「お墨付き」とみて攻撃準備を本格化する可能性がある。

 プーチン氏は「(反体制派が)イドリブの安定を損ない、化学兵器をつかおうとしている」と批判した。ロウハニ師は「イドリブのテロリストとの戦いを続けるべきだ」と述べた。ただ、シリアの反体制派を支援してきたエルドアン氏は「多数の市民が巻き添えとなる悲劇となる」と述べ、攻撃作戦への懸念を表明した。

 首脳会議は、内戦で国を追われたシリア難民の帰還や和平の構築、行方不明者の捜索、捕虜の交換についても話し合った。

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