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岡山・小田川の合流部移設、23年度までに 西日本豪雨

国土交通省は7日、西日本豪雨で堤防が決壊した岡山県の小田川と愛媛県の肱川の治水対策のため、2023年度までに計790億円を充てる緊急対策を実施すると発表した。本流の高梁川の水位が上がり合流できなくなる現象が発生した小田川は当初、28年度ごろの工事終了を予定していたが、緊急対策で5年前倒しする。

岡山県倉敷市の真備町地区では小田川の堤防が決壊し広範囲が浸水した。同省によると、合流部を4.6キロ下流に移すことで西日本豪雨のような洪水時に小田川で約5メートル、高梁川で約0.4メートルの水位低下を期待できるという。

上流に位置する野村ダム(愛媛県西予市)や鹿野川ダム(同県大洲市)で放流が行われ、氾濫した肱川では整備が完了していなかった堤防で、23年度までに国の事業で3.6メートルのかさ上げ工事を実施。流量を増やすことが可能になるため、ダム放流時の操作規則の変更にも取り組む。

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