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印オーロビンド、ノバルティスの米事業の一部を買収へ

インド製薬大手オーロビンド・ファーマはスイスの同業ノバルティスの米国子会社、サンドが持つ経口錠剤や皮膚薬事業を買収することでノバルティス側と合意した。

両社の発表によれば、オーロビンドは9億ドル(約994億5000万円)を現金で支払う。合意には今後の業績に応じて追加で1億ドルを支払う「アーンアウト」条項も含まれる。オーロビンドは開発中のものや米国内の工場を含めて約300種類の製品を買収する。これらの製品の2018年上半期の売上高は6億ドルに上った。

「今回の買収は米国事業の成長と多様化を目指す当社の戦略に沿ったものだ」と、オーロビンドのN・ゴビンダラジャン社長は話した。

買収は19年に完了する見通しで、インドの製薬会社による海外案件では最大のものの一つとなる。米国の製薬市場は、米食品医薬品局(FDA)が後発薬承認のペースを速めたため、競争が激化し価格下落をもたらしていたが、その影響から回復しつつある。後発薬一括購入市場の再編も価格を押し下げていた。

(ムンバイ=ニューズライズ)

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