2018年11月16日(金)

豊田通商、車の樹脂リサイクル 回収対象拡大

自動車・機械
環境エネ・素材
中部
2018/9/6 21:20
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豊田通商は自動車の樹脂部品のリサイクルに向けた実証事業で回収対象を拡大する。これまで外装品を対象にしていたが、内装品も回収する。協力する解体業者も従来は中部地域の6社だったが、関東も加えて12社にまで増やし、効率的な解体方法などを検証する。

車の軽量化に伴って樹脂部品の採用が広がっているが、リサイクルは十分に進んでいない。効率的なリサイクル手法を研究するため、豊田通商は矢野経済研究所(東京・中野)や樹脂原料の再生加工を手がけるいその(名古屋市)と昨年から実証事業を行ってきた。

今後、回収する部品の対象を広げるほか、1部品当たりの回収規模を300キログラムに増やす。解体業者の協力のもとで使用済みの約2400台の車を解体し、回収する計画だ。規模を拡大し、部品の取り外しなどの課題解決や効率的な解体方法の検証を進めていく。

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