2018年9月26日(水)

ユーチューブで使った音楽特定 音源投稿・販売のクレオフーガ

スタートアップ
ネット・IT
中国・四国
2018/9/6 20:06
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 音楽投稿・販売サイト運営のスタートアップ、クレオフーガ(岡山市)は動画共有サイト「ユーチューブ」内での楽曲の著作権管理を始めた。ユーチューブの著作権管理システム「コンテンツID」を使用し、販売した楽曲がどの動画で使われているか容易に把握できるようにした。登録クリエーターの創作意欲の向上につなげる。

 クレオフーガのサイト「オーディオストック」には10万点超の音源があり、うちBGMに適した長さ30秒以上の楽曲が約6万点を占めている。楽曲の販売と同時にクレオフーガがコンテンツIDに登録すると、ユーチューブ側に音声の波形を元に指紋のようなデータが生成される。楽曲購入者が動画をユーチューブに投稿した場合、数秒程度の使用でも楽曲が特定できるという。

 4月から試験導入したところ、一部の楽曲が大手企業や官庁の動画のBGMに採用されたことが確認できたという。西尾周一郎社長は「クリエーターのつなぎ留めに加えて、映像に適した音楽の提案など制作会社やテレビ局への営業にも役に立つ」と強調している。楽曲の不正利用を防ぐことにもつなげる。

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