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三井ハイテック、欧州に生産拠点 車載モーター部品 20年稼働

三井ハイテックは6日、欧州初の生産拠点としてポーランド子会社を設立し、2020年にモーター部品の量産を始めると発表した。世界シェア7割の車載用モーターコア(芯)で年200万台相当の生産能力を予定。併せてドイツのフランクフルトに営業拠点を設け、欧州の日独完成車メーカー向けにトップシェアを獲得する。

10月に設立する子会社が、19年にポーランド南部のオポーレ県の工業団地で着工する。工場の敷地面積は約7万3000平方メートル。投資額や収益規模は未定だが「ハイブリッド車や電気自動車の普及期を迎える欧州市場へ品質とコスト競争力で参入できる」(三井康誠社長)と判断した。

モーターコアは駆動部のモーターの鉄芯部分に当たり、同社は金型から試作、量産まで一貫した生産体制を強みとしている。車載用に加えて家電や産業機械でも需要が堅調で、7月にカナダの新工場で量産を開始。19年には岐阜県可児市で新工場を立ち上げる。

欧州ではこれまでイタリアのミラノに電子部品の営業事務所を置いていた。

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