国産サーモン養殖へ連携 40社・団体で協議会発足

2018/9/6 18:39
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すしや刺し身として生で食べるサケ・マスの国内養殖の推進を目指す「全国海面サーモン養殖推進協議会」が6日に発足した。水産庁や養殖業者など約40社・団体が参加。効率的な養殖方法や消費活性策を議論した。

サーモン養殖に取り組む企業や自治体は増えている(青森県の日本サーモンファームの養殖場)

近年、好きなすしネタで「サーモン」が1位になるなど、生食用サケ・マスの人気は高い。国内市場規模は約10万トンだが9割以上がノルウェーなどからの輸入品だった。

養殖に取り組む企業や自治体は多いが、安定的に育てるには「日本の海洋環境に適した品種、ワクチンの技術開発が必要」(水産庁)。協議会では種苗開発や魚病対策に取り組む。青森県のオカムラ食品工業(青森市)の岡村恒一社長は「日本のサーモンは成長の可能性が大きい」と語る。

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