2018年11月18日(日)

ベンツ、高性能モデル「AMG」にハイブリッド搭載

自動車・機械
ヨーロッパ
2018/9/6 14:54
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メルセデス・ベンツ日本(東京・品川)は6日、高性能モデルの「AMG」で初めてハイブリッドシステム(HV)を搭載した新型車の注文受け付けを始めたと発表した。電気で動力を補助することで滑らかな加速を実現し、環境性能も高めた。同社は車種の拡大で利用者の裾野を広げ、輸入車の国内販売で首位の座を保っている。高性能モデルでも電動化を進め、販売増につなげる。

HVを初めて搭載したベンツの高性能モデル「AMG」

対象は「メルセデスAMG53シリーズ」。同社の高級車「Eクラス」のセダンなど4車種とクーペ「CLS」にAMGモデルを加え、9月から順次発売する。価格はセダン「AMG E53 4MATIC+」の場合で1202万円。同日に都内で開いた発表会で上野金太郎社長は「電気を組み合わせて、さらに性能を向上させるコンセプトだ」と強調した。

AMGは同社の中でも走りを重視したシリーズだ。新型車には同社の旗艦車種「Sクラス」のエンジンに大型ターボを組み合わせ、出力が435馬力に達する。AMGでは初めて48Vのマイルドハイブリッドシステムも搭載した。エンジンの低回転時に電力で補助し、低速から高速まで滑らかに加速できる。

(川上宗馬)

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