2018年11月17日(土)

新潟知事、柏崎刈羽原発を視察 就任後初

環境エネ・素材
北関東・信越
2018/9/6 13:29
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新潟県の花角英世知事は6日、停止中の東京電力柏崎刈羽原子力発電所を視察した。県が再稼働議論の前提として独自に進めている検証作業の一環で、視察は今年6月の就任後初めて。「免震重要棟」の訓練の様子や、緊急時の事故対応拠点などの安全対策設備を見て回った。

視察を終え、記者団の取材に応じる新潟県の花角英世知事

視察を終え、記者団の取材に応じる新潟県の花角英世知事

視察には東電ホールディングスの小早川智明社長も同行した。県は福島第1原発事故の原因と健康や生活への影響、柏崎刈羽原発で事故が起きた際の安全な避難方法に関する「3つの検証」を進めている。

花角氏は視察後「(安全対策など)やっていることは理解できたが、必要十分かは(今後専門家を交えて開く)県の検証委員会で議論を深めてほしい」と述べ、対策の評価については明言を避けた。花角氏は今後2~3年かかるとみられる検証が終わるまで、再稼働の議論はできないとしている。

視察前には原発が立地する刈羽村の品田宏夫村長と会談した。午後は柏崎市の桜井雅浩市長と意見を交わす予定だ。

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