2018年11月16日(金)

優勝賞金100万ドル、ベンチャー企業の世界大会開催へ

科学&新技術
BP速報
2018/9/6 20:00
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ベンチャーキャピタル(VC)の米フェノックス・ベンチャーキャピタルは2018年9月5日、ベンチャー企業の世界大会「スタートアップワールドカップ2019」の日本予選の概要を発表した。同コンテストで代表に選ばれた企業は、19年5月に米国サンフランシスコで開催される決勝大会に出場できる。優勝すれば賞金100万ドルが授与される。

フェノックス・ベンチャーキャピタルのアニス・ウッザマン共同代表パートナー兼CEO

フェノックス・ベンチャーキャピタルのアニス・ウッザマン共同代表パートナー兼CEO

同社のアニス・ウッザマン共同代表パートナー兼CEOは、「大手企業とベンチャー企業のコラボレーションを促進するため」と同大会の目的を説明する。大会を通じてベンチャー企業の認知度を向上させて、大手企業とマッチングしやすい環境を作りたい考えだ。

国内ではまず9月9日に福岡県で予選会(九州ロードショー)を行う。その上位2社は東京で10月5日に開催する日本地域予選に出場する。日本地域予選には九州ロードショーの上位2社のほか、書類審査を通過した8社が参加。計10社から代表の1社を選考する。

予選会では、起業家が自社プロダクトを動画やプレゼンでアピールし、審査員と質疑応答を行う。審査員は「ビジネスプランやトラクション(ユーザー数や売り上げの伸び)、市場規模やニーズなどの7つの項目を各10点満点で評価し、会場の反応なども加味して代表を決める」(日本地域予選の審査委員長を務めるインフォテリアの平野洋一郎代表取締役社長兼CEO)という。

スタートアップワールドカップが開かれるのは今回で3回目。年々参加地域が増加し、今大会では世界40地域で予選会が行われる。応募企業は世界で約2万4000社を見込むという。

(安藤 正芳=日経 xTECH/日経SYSTEMS)

[日経 xTECH 2018年9月5日掲載]

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