2018年9月22日(土)

新型iPhoneは3モデル、全て切り欠き ケースが展示

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BP速報
2018/9/6 18:00
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日経クロステック

IFA 2018に新型iPhone向けアクセサリーが展示(撮影:山口健太、以下同)

IFA 2018に新型iPhone向けアクセサリーが展示(撮影:山口健太、以下同)

 2018年8月31日から独ベルリンで開催中の「IFA 2018」の会場には、米アップルが9月12日(現地時間)に発表するとされる新型iPhoneに対応したアクセサリー製品が多数展示された。

 新型iPhone向け製品を扱う各ブースに共通していたのは、画面サイズが5.8インチ、6.1インチ、6.5インチの3種類を想定していた点。保護フィルムを製造するメーカー各社は、本体前面は現行のiPhone Xのような全画面デザインになり、画面上部には切り欠き(ノッチ)を設けると想定していた。

 ケースメーカーでは、3種類の新型iPhoneのモックアップを利用して新製品を開発していた。これによると、5.8インチモデルは現行のiPhone Xと完全に同じか非常に近い外観になり、6.1インチモデルのみカメラは1眼。6.5インチモデルはiPhone Xを大型化したデザインになるようだ。

3モデルともノッチがある全画面デザインを想定

3モデルともノッチがある全画面デザインを想定

新型iPhoneとされるモックアップ(左から5.8インチ、6.1インチ、6.5インチ)

新型iPhoneとされるモックアップ(左から5.8インチ、6.1インチ、6.5インチ)


 IFA 2018の会場には、これら3種類の新型iPhoneに向けた多数のケースが展示されていた。こうしたアクセサリーはiPhoneの発売日には世界各国のショップ店頭に並べる必要があり、それに間に合わせるにはアップルの発表直後に出荷を始める必要があるという。

 5.8インチモデルは現行のiPhone Xの直接の後継モデルとみられ、外形寸法は完全に同じというメーカーが多く、カメラの出っ張りがわずかに高くなると語るメーカーもあった。

 画面サイズでは中間に位置する6.1インチモデルは、有機ELではなく液晶を搭載した唯一のモデルとするメーカーが多かった。モックアップでは、リアカメラがiPhone 8よりも大型化していた。このモデルのみ出荷が遅れると語るメーカーもあった。

 最も画面サイズの大きい6.5インチモデルは、5.8インチの新型iPhoneの大画面モデルとみられる。本体のインターフェースにも差はみられず、画面サイズ以外の機能差があるかどうかは不明だ。

 3モデルともに本体下部のポートの形状はLightningとみられ、USB Type-Cの採用やイヤホンジャックの復活などの大きな変化はないようだ。多くのケースはワイヤレス充電を想定しており、3モデルともワイヤレス充電に対応する可能性が高い。

 モデル名は正確な情報がなく、パッケージの印刷はシールで対応できるようにしているメーカーが多い。会場内では、5.8インチは「iPhone X」または「iPhone XS」、6.1インチは「iPhone 9」または「iPhone XC」、6.5インチは「iPhone X Plus」または「iPhone XS Plus」と呼ばれていた。

 いずれもアクセサリーメーカーによる展示のため、得られた情報は外形寸法やインターフェースの位置などに限られる。

(ライター 山口健太)

[日経 xTECH 2018年9月5日掲載]

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