2018年9月22日(土)

ウォルマート、一般ドライバーが生鮮食品を自宅配送

ネット・IT
小売り・外食
北米
2018/9/6 7:53
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 【ニューヨーク=平野麻理子】米小売最大手ウォルマートは5日、外部の一般ドライバーを活用して生鮮食品を自宅まで届ける新サービスを始めたと発表した。ウォルマートは今年中に米国の4割の世帯に、生鮮食品を即日配達できる体制を整える考え。生鮮食品の配達にはアマゾン・ドット・コムのほか、大手スーパーのクローガーやターゲットも積極投資を進めていて、競争が激化している。

 新サービス名は「スパーク・デリバリー」。すでにテネシー州ナッシュビルとルイジアナ州ニューオーリンズの2カ所で実証実験を開始した。一般ドライバーを集めて管理する外部事業者と組んで、空き時間に自分の車でウォルマートの荷物を注文者の自宅まで運んでもらう。

 ウォルマートは自宅配送サービスで試行錯誤を繰り返している。一時は配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズと組んでいたが、すでに提携関係を解消した。17年に従業員が帰宅途中に商品を配達する実験を始めたが、実用化に至っていない。

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