2019年9月20日(金)

カンボジアで新下院招集 欧米批判、日本は出席

2018/9/6 1:25
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【プノンペン=共同】カンボジアの新下院が5日、招集された。7月の選挙は有力な野党不在の中で実施され、与党カンボジア人民党が125の全議席を独占。選挙の在り方を批判する米国や欧州連合(EU)は来賓として招待されたが出席を見合わせた。フン・セン政権の後ろ盾となっている中国は参加。日本は現地駐在の公使が出席した。

カンボジアでは昨年11月、最大野党のカンボジア救国党が解党に追い込まれた。米国とEUは反発し選挙支援から撤退。日本は投票箱の提供や選挙実務の技術支援を続けたが、河野太郎外相は選挙後の8月4日、会談したカンボジア外相に対し、下院選の在り方に懸念を伝達。「無効票が多く出るなど残念な結果になった」と表明した。

フン・セン首相は6日に下院で再任され、同日中に新内閣が始動する予定。在プノンペンの日本大使館は公使の出席について「外交儀礼に沿って対応した」と説明した。

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