鹿児島県・菱刈鉱山、金の採掘技術学び海外へ - 日本経済新聞
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鹿児島県・菱刈鉱山、金の採掘技術学び海外へ

ニッポンの資源 現場を歩く(3)

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鹿児島県霧島市の鹿児島空港から車で1時間。のどかな田園風景を抜けた先に突如現れるのが住友金属鉱山が保有する国内最大の金山、菱刈鉱山だ。鉱石を掘り始めた1985年以来、産出された金は236トンにのぼる。坑内で働くのは60人と少数だが、現在も国内生産のほぼ全量にあたる年間6トンを供給する。

100キロメートル以上の坑道が迷路のように張り巡らされた坑内。入り口から続く下り坂を進み、わずか1キロメートル...

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