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軽井沢ブルワリー、新発売のビールで米国市場開拓

クラフトビールの軽井沢ブルワリー(長野県軽井沢町)は10日、グレープフルーツのような爽快な香りのする新商品「THE軽井沢ビール 清涼飛泉プレミアム」を発売する。軽井沢に流れる浅間山伏流水と4種類のホップを使い、華やかな香りを出したという。10日に長野県で先行発売し、2019年3月に国内と米国で発売する。

軽井沢ブルワリーは2018年5月に既存商品の米国での販売を始めて以降、米国市場の開拓を進めている。清涼飛泉を主力商品に育て、需要を取り込む。ラベルには日本画家、千住博氏の代表作「ウォーターフォール」を採用し、滝のような爽やかさをPRする。

冷やして飲むと喉越しの良さが、常温で飲むとフルーティーな香りが楽しめるという。価格は缶が333円(税抜き)、瓶が448円(同)。米国での販売価格は未定。

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