2018年11月16日(金)

三菱商事、比のミニストップ 保有株売却

小売り・外食
2018/9/5 20:04
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三菱商事はフィリピンで「ミニストップ」を展開するロビンソンズ・コンビニエンスストアズの保有株式をすべて売却した。12%の株式を同社の親会社と日本のミニストップに譲渡した。三菱商事子会社のローソンもフィリピンに進出しており、同国でのコンビニ事業を一本化する。

ロビンソンズ・コンビニはフィリピンで約500店の「ミニストップ」を運営している。三菱商事は2000年に出資し、フランチャイズの募集や店舗向け物件の確保などに協力してきた。株式の売却理由は「一定の役割を終えたため」(三菱商事)としている。

ロビンソンズ・コンビニはフィリピン小売り大手のロビンソンズ・リテール・ホールディングスを親会社に持つ。三菱商事の株式売却により、同社の出資比率は従来の51%から59.1%に高まった。日本のミニストップの出資比率も40.9%に上がった。今後は両社で事業を拡大する。

日本のミニストップはイオンの傘下で、三菱商事はイオンに5%弱を出資する筆頭株主という関係にある。一方で三菱商事は17年にローソンへの出資比率を高めて子会社にした。ローソンはフィリピンに34店を持つ。

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