2018年11月21日(水)

立体生地など開発 京都・和歌山の繊維企業が連携

環境エネ・素材
関西
2018/9/5 18:44
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京都府と和歌山県の繊維関連3団体は5日、連携して開発する独自ブランドの生地の一部を発表した。和歌山でつくった生地に、京都の企業が立体的に見える加工を施すなどした。9月末に東京都で開催される展示会に出展し、16点の生地を披露する予定だ。

表面に和紙を貼り付けて凹凸のある花柄模様を表現した

京都プリント染色協同組合と紀州繊維工業協同組合、和歌山ニット商工業協同組合が連携して生地を開発。独自ブランド「わこと」として、インテリア・衣料品向けに販売を計画している。今回は和紙を貼り付けて凹凸のある花柄模様を表現した生地などを公表した。

浜田染工(京都府城陽市)の浜田智史社長は「和歌山が得意とする毛足の長い生地などにうまくプリントできるよう試行錯誤している」と話す。妙中パイル織物(和歌山県橋本市)の妙中清剛社長は「和歌山の生地に京都の繊細なプリントを施してもらうことを期待したい」と述べた。

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