2018年9月26日(水)

福井での猛暑 4割の企業で販売不振や効率低下
商議所調べ

猛暑
北陸
ビジネス
2018/9/5 16:46
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 福井商工会議所は7月の猛暑による企業活動への影響を調査し結果を発表した。飲食業や建設業などを中心に、43%の企業が売り上げ減少など販売不振や作業効率の低下といった悪影響があったと回答した。企業によっては、ビールのように一般的には気温の上昇で消費が旺盛になる商品でも販売が落ちるなど、記録的な暑さが企業活動に影を落としたようだ。

 調査は福井商議所が会員企業から抽出した1000社を対象に実施し、307社から回答があった。悪影響の内訳はコストアップが28.1%、来店客数の減少が20.9%、売上高の減少が12.8%だった。特に飲食業への影響が顕著で、来店客数が増えたと回答した企業は1つもなかったという。

 悪影響以外の回答は、良い影響ありが3.9%、良い・悪い両方ありが7.2%、影響なし45.9%となり、半数以上の企業で影響が出た。福井商議所は今後の対応として「来年の夏前に暑さ対策セミナーや対策グッズの展示会を開きたい」と話している。

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