2018年11月14日(水)

「痩せる」サプリ根拠なし キリン堂に措置命令

2018/9/5 10:22
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サプリメントの広告で合理的根拠がないのに「脂肪の消費を大幅UP」などと宣伝したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は5日までに、関西を中心にドラッグストアを展開する「キリン堂」(大阪市)に再発防止を求める措置命令を出した。

問題が指摘されたサプリメントの広告=消費者庁提供・共同

問題が指摘されたサプリメントの広告=消費者庁提供・共同

消費者庁などによると、対象となった商品は「グラリスゴールド」。90粒入り6264円で2017年12月まで販売していた。大阪、兵庫、滋賀、三重、石川の1府4県計66店で、15年5月から16年12月の間、摂取するだけで特段の運動や食事制限をしなくても体脂肪が燃焼し、痩せる効果が得られるような表示をしていた。

消費者庁は、キリン堂が提出した資料では、表示を裏付ける合理的な根拠は認められなかったとしている。

キリン堂は「店舗の表示をチェックし、再発防止に努めていく」とした。〔共同〕

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