2018年11月22日(木)

日本車6社、8月の米新車販売0.4%増
小型トラック依存強まる

自動車・機械
北米
2018/9/5 8:18
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【シリコンバレー=白石武志】トヨタ自動車など日本車メーカー6社が4日発表した8月の米新車販売台数は、前年同月比0.4%増の58万1654台だった。販売台数は横ばいだったが、セダン系車種の低迷を多目的スポーツ車(SUV)などの小型トラックの伸びで補う傾向が続き、トヨタでは小型トラックの比率が全体の3分の2近くに達した。

トヨタの8月の販売台数は主力セダン「カムリ」のモデルチェンジ効果が薄れた影響などで2.0%減の22万3055台だった。SUV「ハイランダー」やピックアップトラック「タコマ」など小型トラックの販売台数は8月としては過去最高となり、2年前に53%だった小型トラック比率は65%まで上昇した。

SUV「パイロット」が好調だったホンダは1.3%増の14万7903台だった。日産自動車はセダン「セントラ」などの落ち込みを主力SUV「ローグ」の販売増などで補い、11万2376台と3.7%増えた。米国勢では大型SUVなどに強みを持つ欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が10.0%増と大幅に伸びた。

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