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近畿中心に7人死亡、200人負傷 台風21号

台風21号が列島を直撃した4日、近畿地方を中心に、強風で飛ばされた飛来物が当たったり、高所から転落したりして7人が死亡した。負傷者は全国で約200人。大阪市内では道路が冠水し、強風で各地でトラックや車が路上で横転した。

大阪府警によると、4日午後2時すぎ、大阪市西区の路上で、飛んできたクーラーボックスが自転車を押していた40代とみられる男性の頭に当たった。男性は死亡した。

午後2時半ごろには港区のマンションの一室で、住民の女性(77)が死亡。窓が割れており、飛来物が当たったとみられる。城東区の路上でも50代男性が死亡。風で飛ばされた門扉が近くに落ちており、当たった可能性がある。

強風の影響で転落したとみられるケースも相次いだ。大阪府豊中市の集合住宅では、5階に住む90代とみられる男性が2階のベランダで倒れているのが見つかり、死亡が確認された。堺市でも「風にあおられて2階から男性が落下した」と119番。男性は死亡した。

午後3時20分ごろには、滋賀県東近江市の金属加工会社の倉庫が倒壊。県警によると、社員3人が巻き込まれ、建物の下敷きになった70代男性が死亡した。三重県四日市市消防本部によると、4日午後5時ごろ、同市で屋根の修理中だった70代男性が転落し、死亡した。〔共同〕

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