静岡県内観光交流客、17年度2.3%増 5年連続最高

2018/9/4 22:00
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静岡県の観光交流客数が過去最高を記録した。県によると、2017年度は前年度に比べ2.3%増の1億5648万人だった。5年連続で過去最高となった。NHKの大河ドラマの放映や道の駅の開業が追い風となった。旅行消費額も7074億円と2.7%伸びた。

観光施設やイベントに来場した「観光レクリエーション客」は2.4%増えた。西北遠地域(浜松市・湖西市、9.9%増)や伊豆地域(5.7%増)がけん引した。

浜松が舞台となった大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎ゆかりの地を訪ねる人が増えたほか、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(函南町)が行楽客に人気を集めた。

宿泊客も1980万人と1.9%伸びた。観光資源の多い伊豆は1.7%増で、中でも活気が戻りつつある熱海市のほか沼津市や三島市が好調だった。宿泊客は11年度を底に回復基調にある。1人当たりの旅行消費単価は16.5%増の1万7994円だった。

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