2019年5月26日(日)

原発事故作業で肺がん、死亡の作業員を労災認定

2018/9/4 18:00
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厚生労働省は4日、東京電力福島第1原子力発電所事故の収束作業に従事し、肺がんを発症して死亡した50代男性について、「業務での被曝(ひばく)が原因」として労災認定したと発表した。同事故後の作業を巡る労災認定は5件目で、肺がんによる認定は初めて。

厚労省によると、男性は東電の協力会社に勤務し、事故直後の2011年3月から12月まで緊急作業に従事。主に放射線量の測定などを担当し、事故前は他の原発でも勤務していた。16年2月に肺がんを発症し、その後死亡した。

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