2019年3月24日(日)

札幌市と北大、国際会議誘致で協定

2018/9/4 22:00
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札幌市と北海道大学は4日、国際会議などの誘致で連携協定を結んだ。市は2025年度をめどに国際会議や展示会などのMICEを開ける大規模会議場を札幌パークホテル敷地内に整備、最大5千人規模の事業を開催できる体制を整える。施設の整備とともに、北大との連携でより多くの誘致や開催につなげる。

札幌市と北海道大学が連携して国際会議を誘致する(札幌市)

国際会議の誘致や開催に向けた情報などを定期的に共有するほか、国内外で開かれる会議などで相互PRに取り組む。北大内に、会議の誘致や支援などに関する相談窓口も設ける。16年に市内で開かれた国際会議のうち、北大が誘致に関わったのは52件。全体(115件)の4割超を占めた。連携を強化することで、開催数の増加を目指す。

協定の締結式に出席した札幌市の秋元克広市長は「MICEは開催都市に高い経済効果があり、国際的なブランド力を高めていくのに非常に効果的だと認識している」と期待を込めた。北大の名和豊春総長は「北海道全体の活性化にもつなげていきたい」と述べた。協定の期間は2019年3月末まで。問題がなければ1年単位で延長し、継続していく考えだ。

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