2018年11月16日(金)

将棋王座戦第1局 角換わり、早くも開戦

囲碁・将棋
2018/9/4 14:00
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中村太地王座(30)に斎藤慎太郎七段(25)が挑戦する第66期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負の第1局が4日朝、神奈川県秦野市の陣屋で始まった。持ち時間は各5時間。

挑戦者の斎藤七段の先手で始まった王座戦第1局。左は中村王座(4日午前、神奈川県秦野市)

(図は▲2四歩まで)

午前8時45分、王座初挑戦の斎藤七段が対局室に入った。同48分、初防衛を目指す中村王座が入室。振り駒で斎藤七段の先手番と決まった。定刻の午前9時、立会人の青野照市九段の合図で対局が始まった。緊張した面持ちの斎藤七段は少し考えてから初手7六歩と角道を開けた。中村王座は力のこもった手つきで8四歩と飛車先を突いた。

プロの間で現在主流の「角換わり腰掛け銀」の戦いとなり、先手は4八金―2九飛とバランスの取れた陣形を採用。解説の木村一基九段は「王座の7二金(34手目)が用意の一手で6一飛(38手目)から積極的に動いたのに対し、挑戦者も3五歩~4五桂と果敢に仕掛け、早くも激しい展開となっている」と話す。

【指し手】▲7六歩△8四歩▲2六歩△3二金▲7八金△8五歩▲7七角△3四歩▲6八銀△7七角成▲同 銀△2二銀▲4八銀△6二銀▲4六歩△4二玉▲4七銀△7四歩▲3六歩△3三銀▲4八金△6四歩▲3七桂△7三桂▲6八玉△6三銀▲2九飛△8一飛▲9六歩△9四歩▲1六歩△1四歩▲6六歩△7二金▲5六銀△5四銀▲2五歩△6一飛▲3五歩△同 歩▲4五桂△3四銀▲2四歩

対局の模様は「将棋王座戦中継サイト」(http://live.shogi.or.jp/ouza/)でライブ中継しています。

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