2018年11月16日(金)

2008年9月12日 リーマン救済で官民緊急会合
リーマン・ショックダイアリー(8) This Day In 2008

リーマン10年
2018/9/12 6:00
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ニューヨーク連邦準備銀行では2008年9月12日夜からポールソン財務長官(当時)や主要金融機関の首脳らが集まり、緊急会合が開かれた。目的は週明け15日までにリーマン・ブラザーズの経営危機の解決策を見つけることだった。

2008年9月13日付夕刊

2008年9月13日付夕刊

大半の金融関係者は「リーマンはToo Big To Fail(大きすぎてつぶせない)」とみていた。半年前のベアー・スターンズ、あるいはこのちょうど10年前の1998年に破綻危機に陥ったヘッジファンド、ロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)のように、当局は最後には救済に動かざるを得ないのではないか。危機回避へ最後の希望をつなぐ会合は、翌13日以降、週末を通して続くことになる。

 シリーズ「リーマン・ショックダイアリー This Day In 2008」では、10年前の出来事と当時の日本経済新聞の報道、要人発言を基に、危機の進行を「リアルタイム」で再現する。

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