ヤマハ発、バイオVBに5億円出資

2018/8/31 22:00
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ヤマハ発動機は31日、バイオベンチャーのイーベック(札幌市)に約5億円を出資したと発表した。全株式の約23%を保有する筆頭株主になり、新事業の細胞ハンドリング装置の開発で協力する。新たな装置を2020年をめどに販売するほか、製薬会社や研究機関から細胞の培養を受託する事業を始める。

ヤマハ発は電子部品をプリント基板に実装する装置の技術を応用。細胞を高速で吸い上げ、プレートに取り分ける細胞ハンドリング装置を17年に発売した。

イーベックは血液細胞からウイルス感染症などの抗体を製造。細胞培養の作業時間を短縮するため、ヤマハ発の装置開発に協力する。ヤマハ発は新たな装置で細胞培養の受託も始める方針だ。

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