新潟県のヨーカドー丸大長岡店が閉店へ

2018/8/31 22:00
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イトーヨーカ堂が新潟県長岡市の総合スーパー「イトーヨーカドー丸大長岡店」を閉鎖する方針を固めたことが、31日分かった。競合店との競争激化による売り上げ低迷が理由とみられる。同社は「閉店時期など詳細は決まっていない」としている。同店は長岡駅前に立地する大型店で中心市街地への影響は大きい。

閉店する方針が明らかになったイトーヨーカドー丸大長岡店

8月上旬にイトーヨーカ堂幹部が長岡市に閉店の方針を伝えた。市は「中心市街地のにぎわい創出に力を入れている中での撤退は非常に残念」と話している。

丸大長岡店は1988年11月にオープン。地下1階、地上7階建てで売り場面積は約1万3000平方メートル。食品や衣料品などを扱っている。従業員は140人。売上高は非公表だが、駅構内の小売店や郊外の大型商業施設などとの競争が激化していた。

イトーヨーカ堂は19日に柏崎駅近くの丸大柏崎店(柏崎市)を閉店したばかり。

同社は構造改革として、収益改善が見込めない40店の閉鎖を計画しており、これまでに26店を閉鎖した。県内の丸大新潟店(新潟市)、直江津店(上越市)については「現時点で閉店の予定はない」としている。

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