2018年11月19日(月)

顧客情報管理にマネロン対策 金融機関向けサービス
富山のインテック

金融機関
ネット・IT
北陸
2018/8/31 18:20
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TISインテックグループのインテック(富山市)は31日、金融機関向け顧客情報管理(CRM)のシステムに、マネーロンダリング(資金洗浄)対策機能を連携させるサービスを始めると発表した。NTTデータジェトロニクス(東京・千代田)のクラウド型の資金洗浄対策サービスを使い、簡単に疑わしい取引の検知や顧客の本人確認ができるようにする。

インテックのクラウド型顧客管理システム「エフキューブクラウド」のオプション機能として、2019年3月までに資金洗浄対策サービスの提供を始める。同サービスだけの契約も可能で、エフキューブを使っていない顧客の需要も見込む。

金融庁が2月に資金洗浄対策に関する新しいガイドラインを公表し、金融機関はこれまで以上に厳しい対応を迫られる見通し。インテックの担当者は「金融機関では事務負担の増加が見込まれ、新指針に対応したサービスの需要は大きい」と期待する。初年度は5億円の売り上げを目指す。

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