雪国まいたけ 西日本供給増へ 滋賀に包装拠点

2018/8/31 18:11
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キノコ大手の雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)が滋賀県竜王町に建設していたまいたけを加工・包装する「パッケージセンター」が完成し、31日竣工式を開いた。9月1日から稼働を始め、西日本地区へのまいたけの供給拡大を図る。

西日本エリアへのまいたけ供給拡大を担う滋賀パッケージセンター(滋賀県竜王町)

滋賀パッケージセンターは平屋建てで床面積は約1800平方メートル。投資額は6億円。カット野菜を手がける自社工場の敷地の空きスペースに建設した。

新潟県の工場からまいたけを配送してもらい、決められた重さにカットして包装する。9月1日から2ライン、従業員45人でスタートし、年明けからは4ラインに拡充、スタッフも80人に増やす。従業員は地元を中心に雇用する。生産量は月最大260トンを計画する。

同社のまいたけの生産は新潟県に集中している。滋賀の包装センターは新潟以外の初の拠点となり、足利厳社長は「今後、西日本地区での事業戦略を進めていくうえで重要な役割と期待を担った施設になる」と語った。

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