デンソー、浅井農園と次世代の施設園芸の実証で新会社

2018/8/30 20:54
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デンソーは30日、先進的な農業経営で知られる浅井農園(津市)と共同で、次世代の施設園芸モデルの開発などを手掛ける新会社を立ち上げたと発表した。三重県に国内最大級の農業用ハウスを建設。トマトなどの野菜生産を通じ、省人化技術を多く取り入れる。

新会社のアグリッド(津市)をこのほど設立した。出資比率は浅井農園が51%、デンソーが49%。2019年度中に三重県いなべ市に栽培面積が4ヘクタール(4万平方メートル)の大規模なハウスをつくり、トマトやミニトマトの生産を始める。

デンソーが持つハウス内の環境制御技術などを導入。浅井農園が持つ施設栽培や品種改良技術と組み合わせ、効率化や省人化を実現する。実際に収穫したトマトの販売をしつつ、次世代園芸モデルの実証をし将来のビジネスにつなげる考えだ。

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