海洋エネ開発でノルウェーと連携 日本財団

2018/8/30 22:07
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【ロンドン=篠崎健太】日本財団は30日、ノルウェーの研究開発団体と次世代の海洋エネルギー技術の共同開発で連携する覚書を締結した。双方が6億円ずつ最大計12億円を拠出し、石油・ガスや洋上風力発電など新技術開発の実用化に向けた研究開発に助成する。海洋技術に携わる人材の交流活動も行い、日本企業の進出を後押しする。

ノルウェー南西部で開かれている欧州最大規模の海洋エネルギー展示会「オフショア・ノーザンシー」の会場で覚書を交わした。提携先は同国の海洋開発企業や大学などでつくる「GCEノード」「ノース」の2団体。1~2件の共同プロジェクトを募り、日本企業に参加を呼びかけて海洋エネルギー開発を支援する。

日本財団は2017年9月に英スコットランド開発公社と、18年5月に米エネルギー業界団体とそれぞれ共同海洋開発に向けた覚書を締結した。今回のノルウェー団体との提携と併せて、有望な海洋資源開発への日本企業の展開を後押しする。

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