シャトル模型撤去へ スペースワールド跡、市が保存断念

2018/8/30 19:26
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シャトルもさようなら――。2017年末に閉園した北九州市のテーマパーク「スペースワールド」で、シンボルだったスペースシャトルの実物大模型(高さ約60メートル)が撤去されることになった。

解体される見通しとなったスペースシャトルの実物大模型(2017年12月、北九州市)=共同

北橋健治市長が30日の記者会見で、市による所有や保存の断念を表明した。市民からは保存を求める声もあったが、調査でシャトル内部の老朽化が激しいことが分かり、「補修などに10億円以上かかる」という。

同園が新日鉄住金の遊休地に1990年に開業して以来、シャトル像は北九州の象徴として市民に親しまれてきた。同園の跡地に進出するイオンモールも安全面の不安から解体を求めていた。

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