すず食器 主力店売り場4倍に 能作、富山大和店を大幅拡張

2018/8/30 19:55
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鋳物メーカーの能作(富山県高岡市)は30日、富山市中心部の百貨店、大和に入居する富山大和店をリニューアルオープンした。売り場面積を4倍の約69平方メートルに増床し、品ぞろえを3倍の約300点に増やした。すず製の食器やアクセサリーを販売する。訪日外国人(インバウンド)などの需要に対応する。同社では初めてレジ横に商談スペースも設置した。

品ぞろえを3倍の約300点に増やした(富山大和店)

同社の能作克治社長は「地元富山を強調して販売につなげる」と狙いを話す。日本の工芸品は訪日客に人気で、増床で販売を強化する。また、企業の記念品や法事の手土産として購入する人が多いといい、商談スペースで対応する。大和の担当者は増床による集客効果を期待している。

同日は午前10時の開店後に高岡の地酒で鏡開きを実施。来店者に能作のすず製のぐい飲みで提供した。同店の限定商品としては富山市名産の富山ガラス製のぐい飲みと、すず製のぐい飲みをセットにした飲み比べセットを販売する。

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