2018年9月20日(木)

「思い出ゲットして」ポケモンGO横須賀イベント開幕

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BP速報
2018/8/30 18:00
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 神奈川県横須賀市で2018年8月29日、位置情報スマートフォン(スマホ)ゲーム「ポケモンGO」のイベント「Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA」が開幕した。市内の3つの公園で開催し、9月2日までの5日間の会期で10万人の来客を見込む。事前の抽選に当選したプレーヤーだけが参加できる。

開幕セレモニーに登場した横須賀市の上地克明市長。ピカチュウ、イーブイの着ぐるみとともに写真に収まった

開幕セレモニーに登場した横須賀市の上地克明市長。ピカチュウ、イーブイの着ぐるみとともに写真に収まった

■上地市長「アメリカンな横須賀」アピール

 会場の1つであるヴェルニー公園で開かれた開幕セレモニーに登場した同市の上地克明市長は「アメリカンな雰囲気と豊かな自然が楽しめる横須賀市で、ポケモンをゲットして横須賀の思い出もゲットして下さい」と挨拶。平日の朝から集まった熱心なファンを盛り上げた。

チェックインすると「レアポケモン」がザクザク湧いている状態。中央の大きな鳥が今回の目玉の「トロピウス」

チェックインすると「レアポケモン」がザクザク湧いている状態。中央の大きな鳥が今回の目玉の「トロピウス」

抽選で当選した参加者だけが公園内に表示される特別なポケストップでチェックインできる

抽選で当選した参加者だけが公園内に表示される特別なポケストップでチェックインできる

 同イベントは市内の3公園、三笠公園、ヴェルニー公園、くりはま花の国で開催。公園内で参加者がチェックインすると、「アンノーン」や「トロピウス」といっためったに見つからないレアポケモンが入手できるほか、「ナマケロ」「ダンバル」「ラルトス」といった比較的入手困難なポケモンがザクザク手に入る。

 開発元のナイアンティックによると、イベントの開催に合わせ、全世界で「キャモメ」、国内各地ではこれに加えて「ヒンバス」「アチャモ」といったレアポケモンを出現させる予定。

■再ブームの兆し

 ポケモンGOの国内リアルイベントは17年11月に鳥取市が鳥取砂丘で開催した「Pokemon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」以来。このときは3日間で8万7000人が参加した。そのまえの同年8月に横浜市で開かれた「Pokemon GO Park」では200万人が集まった。今回抽選参加制を導入したのは首都圏での開催で許容範囲を超える来場の可能性があったためとみられる。

平日の午前中に既に多数の来場者が訪れている(ヴェルニー公園)

平日の午前中に既に多数の来場者が訪れている(ヴェルニー公園)

 ポケモンGOのアクティブユーザー数は16年のリリース以来最大に達していると、18年6月末に米調査会社のSuperData Researchがリポート。同社によると、売上高もモバイル部門で世界4位、翌月には3位に食い込んでおり、世界的に再ブームが訪れている。

 横須賀市文化スポーツ観光部観光課長の矢部賢一さんは「5日間で10万人という規模は、2日で5万人を集める毎年5月の『よこすかカレーフェスティバル』に匹敵。横須賀市としては最大のイベントになる。ぜひみなさんに横須賀を楽しんで帰ってもらいたい」と話している。

(日経 xTECH/日経ものづくり 山田剛良)

[日経 xTECH 2018年8月29日掲載]

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