スキー準指導員が不正合格 愛知、8人検定会受検せず

2018/8/30 9:21
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全日本スキー連盟が公認する準指導員の資格検定で、愛知県スキー連盟が2015~17年度に資格取得に必要な検定会を受検しなかった8人を不正に合格させていたことが29日、分かった。

県連盟会員の指摘から発覚した。不正関与が認定された県連盟理事6人は1日付で辞任。そのうち特に関わりが深かった2人には今後4年間の理事選立候補を禁止した。金銭授受などがないことから解任はしなかった。

県連盟によると、スキーの準指導員は養成講習会で所定の単位を取得し、実技の検定会を合格した者に与えられる。愛知県連盟会長の加藤宏幸氏(59)によると、関わりの深かった2人は「冬季国体で引率するのに準指導員が必要だった。資格を持った人が少なく、手っ取り早く資格を与えた」と話しているという。不正合格者のうち7人は資格停止となり、1人は不正発覚前に辞退した。〔共同〕

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