2018年9月23日(日)

エコモット、「みちびき」活用の測位システム

北海道・東北
2018/8/28 22:00
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 システム開発のエコモットは産業用電子機器メーカーの古野電気と共同で、準天頂衛星「みちびき」を活用した防災や建設現場向けの測位システム「ダーナクラウド」を開発した。防災対策を充実させたい行政機関や建設会社などの利用を見込む。

「ダーナクラウド」は防災対策や土木工事に役立つ

 複数のセンサーを地面に埋め込み、日本の真上を飛ぶ「みちびき」と交信する。地滑りや火山噴火の予兆となる数ミリ単位の地盤変動を高い精度で感知して、データを送信。防災担当者がスマートフォン(スマホ)などで常時把握して、早期に避難情報を出したり、災害対策本部を迅速に設置したりできるようにする。

 防災以外にも、道路の維持管理や土木工事での盛り土の沈下の測定に活用できる。新システムは実証試験を経て、年内に機器のレンタルを始める。

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