2018年11月13日(火)

政府、防衛大綱見直し着手へ

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2018/8/29 8:20
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政府は安全保障環境の急激な変化を踏まえ、年末に防衛力整備の指針、防衛大綱を見直す。29日に有識者懇談会を開き、改定に向けた本格的な議論に入る。変質する「脅威」を踏まえ、防衛政策の抜本的な転換を図る。自衛隊と米軍とのさらなる連携強化や宇宙・サイバー分野、電磁波を扱う電子戦への対応など新たな領域への態勢整備が焦点となる。

小野寺五典防衛相は28日の閣議後の記者会見で、大綱の見直しに伴い、防衛省内に自らを委員長とする検討委員会を設けると発表した。週内にも初会合を開く。これに先立つ29日には有識者からなる政府の「安全保障と防衛力に関する懇談会」を開催。検討委は同懇談会の意見を反映させる受け皿とする考えだ。

大綱に基づき、19年度から5年間の防衛費の総額や主要装備を定める中期防衛力整備計画(中期防)を策定する。

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